アフリカで「女●器切除」が行われるのはなぜ?

アフリカで「女●器切除」が行われるのはなぜ?

アフリカで「女●器切除」が行われるのはなぜ?

アフリカなどの国々で2000年以上も続く慣習、FGM。日本語では「女性器切除」「女性性器切除」などと訳されます。

現在でもアフリカを中心に、毎年約300万人の少女や女性がFGMを受けていると推測されています。

なぜFGMという慣習が2000年以上も続いてきたのか?その背景には、アフリカに残る「男性優位社会」や、アフリカの女の子たちが教育にアクセスできない問題があります。

毎年2月6日は「FGM根絶のための国際デー」です。今もアフリカで続くFGMの背景を考えます。

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◆参考文献
『わたしは13歳、学校に行けずに花嫁になる。: 未来をうばわれる2億人の女の子たち』久保田 恭代 (著), 奈良崎 文乃 (著), 寺田 聡子 (著), プラン・ジャパン (著)

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◆原貫太プロフィール
1994年生まれ。フリーランス国際協力師。早稲田大学卒。
フィリピンで物乞いをする少女と出会ったことをきっかけに、学生時代から国際協力活動をはじめる。これまでウガンダの元子ども兵や南スーダンの難民を支援してきた。 大学在学中にNPO法人コンフロントワールドを設立し、新卒で国際協力を仕事にする。出版や講演、ブログを通じた啓発活動にも取り組み、2018年3月小野梓記念賞を受賞した。
大学卒業後に適応障害を発症し、同法人の活動から離れる。半年間の闘病生活を経てフリーランスとして活動を再開。ウガンダのローカルNGOと協働し、北東部で女子児童に対する生理用品支援などに従事。他にも講演やブログ、YouTube、オンラインサロンの運営にも携わるなど、「フリーランス×国際協力」という新しい働き方を追求している。著書『世界を無視しない大人になるために』『あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」習慣』

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