特例市とは

 特例市は、平成12年4月に施行された地方分権一括法により創設された都市制度です。
地方分権を推進するため、市町村への権限移譲を推進する観点から、行政ニ-ズが集中し事務処理に必要とされる専門的知識・技術を備えた組織を整備することが可能と思われる市町村に対し、中核市に権限移譲されている事務のうち、都道府県が一体的に処理するほうがより効率的な事務を除き、権限を移譲するものであり、これにより、開発行為の許可、騒音、振動、悪臭などを規制する権限、計量器の定期検査・立入検査などの権限が移譲され、市の実情に応じた行政サービスが、速く、きめ細かく受けられるようになりました。

要件

人口が20万人以上であること

特例市が処理する主な事務

■環境
・一般粉じん発生施設の設置の届け出の受理
・汚水又は廃液を放出する特定施設の設置の届け出の受理
・汚水土壌処理業の許可の申請の受理及び許可

■まちづくり
・市街化区域又は市街化調整区域内の開発行為の許可
・土地区画整理組合の設立の認可
・宅地造成の規則区域内における宅地造成工事の許可

■その他
・計量法に基づく勧告、定期検査

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