神村学園高等部で入学式 男子サッカー部“最強世代”も 「自分たちの代で日本一を」
いちき串木野市の神村学園 高等部で10日、入学式が行われました。男子サッカー部には中学時代、全国制覇を果たした“最強世代”が加わります。
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神村学園高等部には445人が入学しました。中等部からの進学は56人でその中にはバトントワーリングの世界大会で去年、銀メダルに輝いた中間 遥斗選手も。吹奏楽部の一員としてバトンを披露しまさに“一人二役”でした。
また、全国大会で去年、優勝した中等部男子サッカー部の“最強世代”も高等部の仲間入りです。
(神村学園高等部サッカー部 1年 竹野 楓太 選手)
「中学校が終わって少し寂しいけ ど、高校で頑張ろうという思い。 トップチームに上がって試合に貢献できるよう頑張りたい」
(神村学園高等部サッカー部 1年 花城 瑛汰選手)
「もともとボランチをしていて点がなかなか取れなかったので、高校ではもっと点を取れるように頑張ります」
(神村学園高等部サッカー部 1年 伏原 俐空 選手)
「1対1が得意だけど、シュートで終わるところが課題なのでシ ュートをもっと磨きたい」
(神村学園高等部サッカー部 1年 西村 朋倭 選手)
「自分たちは中学校から1人1人が強いので、チームワークも高校になったら大事になってくる と思うけど、自分たちの技術も 生かしながら、自分たちの代で日本一を取りたい」
それぞれの目標へ!その第一歩を歩み始めました。