なぜノーファウル？【Ｊリーグジャッジリプレイ2023 #26】
明治安田生命Ｊ１リーグ第27節 浦和vs京都の試合で、ブライアン リンセン選手（浦和）が、ゴール前で福田選手（京都）に体制を崩されながらもシュート。このプレーはノーファウルの判定でしたが、VARの介入はありませんでした。このシーンについて議論します。
続いて、鹿島vsＣ大阪の試合で、ディエゴ ピトゥカ選手（鹿島）が喜田選手（Ｃ大阪）の足を踏みつけました。VARが介入して、主審はレッドカードにジャッジを変更。このジャッジに鹿島側が猛抗議ををしました。岩政監督、笠井通訳にそれぞれカードが出されましたが、一連の流れを見ていきます。
その後、明治安田生命Ｊ２リーグ第35節 栃木vs千葉、矢野選手（栃木）が鈴木選手（千葉）に倒されましたが、主審の判定はレッドカードで、栃木にPKを与えました。このシーンを議論します。
