脳科学者と精神科医が指摘する『パチンコ』の危険性
脳科学者の田中昌司氏と精神科専門医の坂野真理医師がパチンコについての見解を述べられていましたのでご紹介いたします。
脳科学者と精神科医による医学的見地に立った「パチンコ・パチスロ」への警鐘に耳を傾ける必要があり、
パチンコ・パチスロを打つ前に「とても危険なリスク」があることを事前に認識することが肝要です。
そのリスクとは「ギャンブル依存症」に罹患するリスクです。
厚生労働省調べでは国内に320万人のギャンブル依存症者がおり、その内カテゴリーとしては、8割以上がパチンコ・パチスロ依存症者なのです。
パチンコ・パチスロの遊技人口が720万人とされてますので、実に遊技人口の3人に1人以上はパチンコ・パチスロ依存症者という異常な状態となっているのです。
ギャンブル依存症に罹患した場合のリスクは「ギャンブル依存症対策基本法」に明記されているとおりです。
このギャンブル依存症は2020年から公的保険適用となった病気であり、パチンコ・パチスロが起因となった病気に、国民の税金が投じられているという現状なのです。
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