パチンコ店で斧で男性を切り付けた21歳無職の男“鑑定留置”を開始 仙台地検
7月、仙台市内のパチンコ店で遊戯中の男性を切りつけたとして逮捕された男について仙台地方検察庁は、10日から刑事責任能力の有無を調べるため鑑定留置を始めました。この事件は、7月26日仙台市泉区のパチンコ店で遊戯中の男性が斧で切りつけられけがをしたもので、警察は、大和町吉岡の無職、早坂海依都容疑者(21)を殺人未遂の疑いで逮捕・送検していました。逮捕当時、早坂容疑者は、「斧で殺そうと思った」と容疑を認めていてパチンコをしている人に嫌悪感を抱くような趣旨の供述していました。仙台地検は、早坂容疑者の刑事責任能力の有無を調べるため、10日から専門家が精神鑑定を行う鑑定留置を始めました。期間は11月30日までです。
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