日本選抜候補最年少!女子ビーチサッカーの植野麗選手「先輩方に食らいついていく」【佐賀県】 (23/06/21 17:17)
女子ビーチサッカーの日本選抜候補に最年少で選ばれた唐津市の植野麗選手が市役所を訪れ、「先輩方に食らいついていく」と意気込みを語りました。
唐津市長を訪問したのは、女子ビーチサッカーの植野麗選手20歳です。
中学、高校は鹿児島県の強豪校、神村学園でサッカーに打ち込み、現在は唐津市内に住みながら、福岡県行橋市の女子ビーチサッカーチームに所属しています。
持ち味はスピードと足元の技術、今回の選抜候補の中では最年少で「10月に行われる国際試合に出られるよう頑張りたい」と意気込んでいました。
【植野麗選手】
「最年少でこのような機会に選ばれてうれしい気持ちと、先輩方がうまいのでそこに食らいついていくという気持ちでいっぱいです」
植野選手は7月からイタリアの強豪チームに期限付きで移籍することになっていて、そこでの活躍が評価されれば選抜入りが決まるということです。