国見が長崎日大とのPK戦制し13年ぶり21回目V【長崎県高総体・サッカー男子決勝】

国見が長崎日大とのPK戦制し13年ぶり21回目V【長崎県高総体・サッカー男子決勝】

国見が長崎日大とのPK戦制し13年ぶり21回目V【長崎県高総体・サッカー男子決勝】

高校総体サッカー男子は、長崎日大と、去年決勝で涙を飲んだ国見の決勝となりました。試合は序盤から互いにチャンスを作りながらも、キーパーの好セーブもあり得点できず。スコアレスのまま試合は延長戦に入りますが、そこでも決着はつかずPK戦にもつれ込みます。両チーム2人が決めて国見の3人目が技ありのゴール。対する長崎日大はクロスバーの上に外れます。後がない長崎日大ですが、4本目を落ち着いて決めます。
4-2で迎えた国見5人目──これを決めれば国見の優勝。国見は5人目もキッチリと決め、全員成功。13年ぶり21回目の優勝を飾りました。国見高校キャプテン 平田大耀 選手:
「高総体で優勝を取れたってことは自分たちの自信になりますし、国見らしいサッカーをして、全国優勝を目指して頑張ります」インターハイ サッカー男子は、7月29日から北海道で開催されます。

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