バールやハンマーのようなもので…パチンコ店で男性が頭を殴られる事件相次ぐ 25歳と24歳の男性がけが 同一人物の犯行の可能性も含め警察が捜査 名古屋
名古屋のパチンコ店で、男性が頭を殴られる事件が2件相次ぎ、いずれも高齢の男が関与したとみられています。
5日午後3時すぎ、名古屋市中区栄3丁目のパチンコ店の立体駐車場で、名古屋市中川区の25歳の男性がエレベーターを降りたところ、男に後ろからバールのようなもので頭を殴られました。
男性は頭から出血しましたが、意識はあり命に別状はありません。
男性を殴った男は逃げていて、年齢が60代から70代くらい、身長160センチから170センチほどの細身で、白髪だったということです。
また午後8時頃、今度は名古屋市中村区のパチンコ店で、24歳の男性が男にハンマーの様なもので後頭部を殴られ、けがをしました。
男は年齢60代くらいで、警察は同一人物による犯行の可能性も含め、殺人未遂の容疑で捜査しています。
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