【大海/ダンベル】実はこの動画、夫婦喧嘩の真っ最中です「第一プラザ狭山店」
【大海との思ひで】byトラマツ
もう12年も前になるのか……のちにガイドで共に仕事をするレイリーさんと初代大海の甘デジ、通称『赤海』を打ちまくっていた頃のお話。今では考えられない仕様なのだが、コイツの電チュー賞球は4個もあって、簡単な止め打ちでボロボロ玉が増える。全ての大当りにST5回転が付くので、ラウンド終了~ST中に大当りするまでは、数回転で何十個も玉を増やせるボーナスタイムみたいなもんなのだ。オレが大当り後に電チューが開くときと開かないときがあって苦戦するなか、隣で打つ老プロの台は大当りが終わった直後にピッタリ電チューが開いて、即玉を増やせる状態になっている。この差は何なんだ………。横目で観察してみる。ん? 最終ラウンドで打ち出しを止めて時間調整をしてる?
通常時&大当り中の小デジの消化時間(スルーを抜けてから電チューが開くまでの時間)が30秒だとすると、タイミングによっては大当り後に電チューが開くまで30秒待たされることになる。老プロは最終ラウンドで小デジが消化されるタイミングを合わせていたのだ。小デジの消化時間30秒を大当り中に使うのか、はたまた貴重な電サポ中に使うのか……この打法の効果は歴然だった。この「小デジ合わせ」を使い、ここからオレは連戦連勝の道を歩むことになる。老プロとは連絡先を交換する仲になったが、間もなくして音信不通になってしまった。今も元気にパチンコを打っているだろうか。
・実戦機種
P大海物語5
PFアクエリオン極合体
PFダンベル何キロ持てる?
・撮影協力:第一プラザ狭山店
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