サッカーは時代に合ったスポーツであり最高の人材教育。受験でスポーツを「引退」する意味がわからない|幸野健一さん(FC市川GUNNERS代表)×小澤一郎|育成対談【後半】
FC市川GUNNERS(ガナーズ) HP
【前半】
【目次】
00:27 幸野さんに聞くサッカーの価値
01:10 サッカーの99%はボールがない時間
02:06 サッカーは究極の「裏方仕事探しゲーム」
02:58 オフザボールスクールがあってもいいのでは?
03:44 今こそサッカーの時代
04:57 学歴と年功序列の時代は完全終焉
05:36 サッカーは人材教育そのもの
06:01 サッカーでは小学低学年からこんなことを教えてもらえる
07:48 至れり尽くせりの日本
09:02 U-12トレーニング映像
10:13 サッカーにおける判断と決断
12:20 生涯スポーツの必要性
12:58 サッカー強国ほど●●が盛ん
15:23 小さい頃に辞めたスポーツを取り戻すべき時代
17:10 受かればOKの受験(教育)システムが間違い
18:35 全国大会に憧れるがあまり競争に敗れてサッカーを辞める子どもたち
20:11 FC市川GUNNERSがU-18(ユース)チームを作った訳
22:19 早くも世界に羽ばたくOBたち
23:06 選手寮潜入取材
【プロフィール】幸野健一(こうの・けんいち)
1961年9月25日、東京都生まれ。サッカーコンサルタント、FC市川GUNNERS(ガナーズ)代表。中央大学杉並高校、中央大学卒業。7歳よりサッカーを始め、17歳で単身イングランドへ渡りプレミアリーグのクラブの下部組織等でプレー。以後、指導者として日本のサッカーが世界に追いつくために、世界43カ国の育成機関やスタジアムを回り、世界中に多くのサッカー関係者の人脈をもつ。現役プレーヤーとしても50年にわたり年間50試合、通算2,500試合以上プレーし続けている。2014年4月に千葉県市川市に設立されたアーセナルサッカースクール市川の代表に就任。また、日本最大の私設リーグ「プレミアリーグU-11」の実行委員長として、日本中にリーグ戦文化が根付く活動をライフワークとしている。
著書『パッション 新世界を生き抜く子どもの育て方』(徳間書店)
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【取材日】
21年10月29日
【参考記事】
欧州のスカウトが見たU−17日本代表と宇佐美=スペイン遠征で見えた根本的な問題
FC市川ガナーズを取材!日本のサッカーが世界に追いつくために必要なこととは?
【撮影・写真・動画編集】
Kazuki Okamoto
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